門田山眞秀寺(もんでんさんしんしゅうじ)は、450年以上の歴史あるお寺
永禄5年(1562年)現酒田市門田より現在地へ移転。当時真言宗。
寛永元年(1624年)現鶴岡市般若寺4世風室東厳大和尚を開山として拝請し、以来曹洞宗となる。
慶安元年(1648年)、正徳3年(1713年)に二度の火災に遭い、現本堂加藍は現30世住職が檀信徒の絶大なご支援とご協力を得て、昭和61年(1986年)に再々建する。
設計士高梨四郎氏 開口12間、奥行9間半、本尊・釈迦牟尼仏。
落慶導師 大本山永平寺77世貫首 丹羽廉芳禅師
荘内平和観音霊場第三十四番札所
庄内梅花観音霊場第五十一番札所
荘内地蔵菩薩霊場第十三番札所にもなっています。